年度別山行報告メニュー

会からのメッセージ

令和07年度の山行報告(2025年4月1日~現在)

山 名 参加者・
参加希望者
備             考
10 25 ★夜叉ヶ池山 集合6:00
紅葉に期待
10 19  御在所岳    集合6:00
10 18~19  猪臥山、福知山    集合6:00
乗鞍に宿泊して、紅葉の二座を楽しむ親睦登山
10 12  天狗堂、サンヤリ    集合6:00
鈴鹿十座、紅葉狩りに期待
10 10~13 栗駒山、船形山、蔵王山 4名 集合6:00
当たれば豪華絢爛紅葉祭り!テント泊or民泊
10/10移動日(栗駒山登山口付近)
10/11栗駒山(下山後、船形山登山口付近へ移動)
10/12船形山(下山後、蔵王山登山口方面へ移動)
10/13蔵王山下山後帰途
10  9~10  五竜岳、唐松岳 1名 きっと紅葉の最盛期なはず。日にちが合う方いればお知らせください。
ゴンドラ利用で遠見尾根から入山、八方ゴンドラリフトで下山
10 5 八木山三山   集合6:00
岐阜県、近場の山域をゆっくり楽しむ。
10 糸瀬山    集合5:00
ショウブ平登山口よりピストン
のろし岩はハーネス、カラビナ
10 4 大門山 3名  富山県、五箇山にある山、ブナオ峠からピストン
9 28  ★青葉山  10名 集合6:00
福井県、若狭湾の展望よし、別名若狭富士。中山寺コース登山口からの周回
9 26~29 鷲羽岳、水晶岳 4名 集合6:00
9/26
岩倉、新穂高温泉P、鏡平山荘泊
9/27 鷲羽岳、三俣山荘泊
9/28 水晶岳、祖父岳、三俣山荘泊
9/29 新穂高温泉Pに下山、岩倉帰着
4名で締め切り 
9 23 金華山トレイル    集合6:00
仮ですが、ロングコース、ショートコースで各計画案有り。
新会員さんの初計画、フレッシュな気持ちで新たな発見を!奮って参加お願いします!  
9 13~14  子の泊山、天狗倉山  4名 集合5:00
初日、子の泊山に登り1泊、天狗倉山のある馬越峠を交差縦走 
9 11~15 聖岳~赤石岳~椹島 3名 9/11夜発 畑薙臨時P泊
9/12 7:30発のバスで入山、聖沢登山口~聖平小屋泊
9/13聖岳、兎岳、大沢岳、百閒洞山の家泊
9/14赤石岳経由椹島ロッジ泊
9/15午前中のバスを乗継岩倉へ 
9 6~9 薬師岳、黒部五郎岳 1名、会外1 太郎平小屋で2泊
9 沢口岳  7名  集合5:00
寸又三山の一座、寸又峡温泉登山口からピストン
8 29~31 檜尾岳~空木岳 2名 岩倉4:00
檜尾橋発、檜尾小屋、駒峰ヒュッテ泊
各小屋4名予約 小屋泊別行動要相談(ロープウェイ、空木岳のみ等)
8 24~25  五色ケ原山荘泊 1名  立山室堂~五色ヶ原山荘泊(8/24)~黒部ダム
8 23~24 双子池ヒュッテ泊 16名 【夏山合宿】
8/23 大河原峠より、蓼科山へ。
8/24 北横岳
8 16~19  奥穂、涸沢、前穂    中止
8 12~15  光岳、茶臼岳 4名 集合仮14:00
易老渡からピストン
易老渡までタクシー予約済み
8/13 光岳小屋泊(ドームテント)
8/14 茶臼小屋泊
4名締め切り
8 11  装備チェック    13:00~19:00
登山道具装備一式の点検・確認作業を行います。装備係以外の会員もたくさん参加してください。
8 10~13 薬師岳、黒部五郎岳  4名 集合12:00
太郎平小屋2泊
8 10  立山縦走 1名、会外2  810日立山縦走に行きます。一ノ越から室堂平の渋滞を避ける為、遅めの出発、遅めの到着になります。 
8 8~ 剱岳 2名、会外3 立山ケーブルカー事前予約済
8 1~7 荒川三山、赤石岳、聖岳、茶臼岳  2名 8/1岩倉→送迎バス畑薙→椹島ロッジテント泊
8/2椹島テン場→千枚小屋泊
8/3千枚小屋→荒川三山→荒川小屋テント泊
8/4荒川小屋テン場→赤石岳→百間洞テント泊
8/5百間洞テン場→大沢岳→前聖岳→聖平小屋テント泊
8/6聖平小屋テン場→上河内岳→茶臼岳→横窪沢小屋テント泊
8/7横窪沢テン場→ヤレヤレ峠→茶臼岳登山口へ下山→駐車場へ→岩倉へ 
8 1~5 荒川三山、赤石岳 3名 南アルプス 椹島から荒川三山、赤石岳 反時計回りで周回。
8/1 小牧→畑薙送迎バス停→椹島ロッヂテント泊
8/2 椹島テン場→千枚小屋泊
8/3 千枚小屋→荒川三山→荒川小屋泊(片田テント泊)
8/4 荒川小屋→赤石岳→赤石小屋泊(片田テント泊)
8/5 赤石小屋→椹島→小牧
1~3 朝日岳、雪倉岳 1名 8/1蓮華温泉泊
8/2朝日岳小屋泊
8/3雪倉岳、白馬大池経由で蓮華温泉へ下山
7 26  三方岩岳、
野谷荘司山
NEW 
4名 岩倉5:007:30三方岩P7:548:50展望台9:009:15三方岩岳→10:28馬狩荘司山→11:15野谷荘司山11:501215馬狩荘司山→13:18三方岩岳→13:32展望台13:4214:25三方岩P14:5015:20日帰り温泉17:0518:58岩倉
天候 晴れ 距離 71k 累積標高差 683
間近で見える白山大展望と高山植物を求め、またアルプス縦走に向けての体力維持と猛暑慣らしも兼ね、急遽計画。7/11に岐阜県側からのホワイトロードも開通しまして、三方岩岳登山口からピストンです。三方岩岳山頂手前の展望所からは、間近に迫るゼブラ柄の白山雄姿が真っ青な空に映え、素晴らしい。反対側には、ヤリホもズラリとお出迎え。北側には、なかなか行けない笈ヶ岳や大笠山への山並みが続いている。野谷荘司山迄終始、炎天下のもと、高山植物を愛でながら、ゆっくりペースの中、こまめに水分と栄養を摂取しながら歩を進めます。所々の崩落箇所を慎重にやり過ごす中、三方岩岳の存在感抜群の容姿は、まさに要塞と言ったところか。眼下には、エメラルドグリーンの庄内川、その先には、御母衣湖の眺望も。加えて田園に浮かぶ合掌造り、南方目の前には、三方崩山、奥三方岳が、堂々とした様だ。辿り着いた野谷荘司山では、南方に開けた狹い山頂にて日陰は無いが涼しい風に助けられ軽めのランチとした。Rさんは日傘使用で、暑さ対策goodRさんの胡瓜漬け、Mさんのイエローキウイご馳走様でした!草刈り作業の方々含め10名程が見える中、眺望を堪能。昼前には、白山山頂や北アルプスはガスに覆われるも、青空は変わらず、予報があった天候崩れは無く、一日中暑い中でしたが、無事下山し、帰りは、大白川温泉しらみずの湯にてキレイサッパリとなって、渋滞も無く明るい内に帰って来れました。急な計画にも関わらず参加して頂いた方々には、心より感謝致します。 今回出会えた花々、ササユリ、カラマツソウ、ヨツバヒヨドリ、ママコナ、ゴゼンタチバナ、ホツツジ、オオコメツツジ、ツルアリドオシ、オトギリソウ、ノリウツギ、モウセンゴケ、オオバギボウシ、キンコウカ、マイヅルソウの実、オオカメノキなど。
7 24~27 北穂、大喰岳 3名 7/24 前泊
7/25新穂高温泉→白出沢ルート→穂高岳山荘 泊
7/26涸沢岳→北穂高岳→南岳小屋 泊
7/27天狗原稜線分岐→南岳→中岳→大喰岳→千丈沢乗越分岐→槍平小屋→新穂高温泉
7 23~27  三伏峠~熊ノ平小屋 1名 723日から27日仙塩尾根の百高山ピークハントに行きます。
24日 鳥倉登山口→三伏峠→塩見小屋泊
25日 小屋→塩見岳→北荒川岳→新蛇抜山→安倍荒倉岳→熊ノ平小屋泊
26日 小屋→北俣岳分岐→塩見岳→本谷山→三伏峠テント泊
27日 三伏峠テント場→鳥倉登山口へ下山
7 19~20  大無限山
NEW
2名 7/19小牧13:0517:30田代(諏訪神社)車中泊(21:17消灯)
7/20田代登山口4:135:00雷段→5:58小ピーク1402m→7:04小無間小屋7:248:18鋸歯→9:45小無間山9:5410:13唐松谷ノ頭→10:42中無間山→11:56大無間山12:1413:17中無間山→13:47唐松谷ノ頭→14:01小無間山→15:10鋸歯→16:03小無間小屋16:1016:48小ピーク→17:21雷段17:3017:58田代18:2519:10接岨峡温泉20:050:30小牧
天候:晴、午後曇り霧のち晴れ 距離18.8k 累積標高差2462
7/19この日は翌日ヘッデンスタートに備え、登山口と駐車場の下見調査を実施。下見の重要性を再認識。
7/20諏訪神社(田代)からの日帰りピストン、他の登山者はソロ2名のみ。ヤマテン予報通り、午前中、大無間山までは、北側に青空の下、南アルプスの大展望が!東側には、シルエット富士がくっきりハッキリ望む、満点眺望!(登山道は全て樹林帯の為、崩壊地点とほんの一部からの眺望のみ)距離と累積標高差(標高以上)からして過去最も過酷な山行の一つであることは間違いない。終始、殆どの休憩は10分前後で、特に昼食時間は設けず、おにぎりや行動食を休憩ごとにコンスタントに摂取。小屋を過ぎてから鋸歯を抜け小無間山までが1番の核心部で急登と倒木だらけの悪路にはまいりました。小無間山を過ぎれば山頂までは比較的なだらかで途中唯一の展望台からは正面に光岳、聖、赤石、悪沢等など、ご褒美に感謝。また道中、イワカガミの群生地があちこちで見られた。(もちろん葉っぱだけ)午後からは、ガスが湧き出し、一瞬だけ雨粒が、…。霧と言っても、道が分からなくなる程では無いものの、崩壊地点では、特に下りの際はザレ場、ナイフリッジを慎重にやり過ごす。後半は、青空も顔を出し、天候コンディションにも助けられ深南部の難関一座を無事踏破下山でき、同行者のお陰でもあり、感謝の想い感無量です。長丁場しんどいのは覚悟の上、登りは意気揚々、下りは危険度リスクも増して且つ疲労も蓄積、満身創痍とまではいかないものの、心底疲れた山行でした。最後に、下りは特にルートが分かりづらく、ヤマップ様々、もしもソロ山行でしたらここまで順調とはいかなかったと思います。
20  西穂独標  中止
7 19~20 宝永山 中止
7 19~20 白木峰  1名、会外4  杉ケ平キャンプ場泊
7 19 御嶽山 6名 田ノ原より剣ケ峰ピストン
7 13  ★恵那山  9名  岩倉5:00→広河原P7:00   7:10→登山口7:40→恵那山11:20→避難小屋11:35ランチ12:15→登山口15:00P15:25→温泉→岩倉18:15
2日前、中津川は洪水警報が出ていた。前日本谷橋の安全を役場で確認。増水の危険性ないことを確認。Pから林道を歩き広河原登山口に向かうがトンネルは水浸し、右を見ると断崖から落石が何時崩れるか危険です。登山口の本谷橋を渡ると、いきなりジクザクの急登で岩はゴロゴロ、泥濘あり、登山道は荒れている。先頭のKリーダーが登山道整備しながら小休憩、水分補給しながらペースが上がらない様配慮。あと山頂迄19キロと長い登山道ですが森林浴しながら行くとビュースポットから南アルプスが雲の上に一望絶景です。リーダーに山名を教えて頂く。真っ白で透明感ある銀流草が沢山咲いてました。山頂近くで積乱雲が発生した為、心配しましたが大丈夫でした。山頂からの展望まったく無いが虫も少なく、バイオトイレがある避難小屋前で、ゆっくりランチタイム。小屋裏の岩からの展望もゼロ。下山もリーダーkさんは山頂近くの折られたドウダンツツジや笹など登山道整備しながら私は根っこ、泥濘、岩などに気をつけながら慎重に歩きました。本谷橋の河原で顔を洗ったり涼を取った後Pに向かいました。温泉で汗を流し行程より早めに帰路。
感想 恵那山未踏は私とKさんでした。私は山頂目前で足攣り有りましたが思ったより暑くもなくお天気に恵まれ百名山山行達成でき感無量です。参加者の皆様有難うございました。81日より林道トンネル工事で広河原登山口通行止めと聞いてます。行かれる方有りましたらご確認下さい。
7 12~14 塩見岳、蝙蝠岳  1名 7/12()鳥倉登山口→本谷山→塩見小屋(
7/13()塩見小屋→塩見岳→北俣岳→蝙蝠岳→塩見小屋(
7/14()塩見小屋→鳥倉登山口へ
7 11 大日岳、奥大日岳 1名 711日 室堂平5:156:45新室堂乗越→8:35奥大日岳8:5511:00中大日岳→11:10大日小屋→11:30大日岳11:3512:00大日小屋→14:20奥大日岳→16:15新室堂乗越→18:00室堂平
雷鳥キャンプ場から新室堂乗越に出るところがかなり雪が残っています。傾斜もあるので、6本爪アイゼンを装着しました。登山道の残雪箇所はいくつも有り、10箇所以上あったと思います。大日小屋から大日岳山頂までも雪残ってます。3箇所でアイゼンを使いました。(ピストンなので、往復で6回アイゼンの着け外し)アイゼン装着や残雪で時間がかかった事もありますが、あまりペースが上がらず、久しぶりのロングコースで13時間もかかってしまいました。立山界隈では、例年より雪が多く残っています。皆さまも北アルプス等行かれる際は、局所的な残雪に気をつけてください。
9~12  利尻山、礼文島 2名 7/9 セントレア→新千歳→利尻空港→利尻島(泊)
7/10 利尻山(鴛泊コースピストン)利尻島(泊)
7/11 礼文島観光ハイキング 礼文島(泊)
7/12 礼文島→利尻空港→新千歳→セントレア
行程:7/10 北麓野営場4:506:12第一見晴台→7:14第二見晴台→7:38長官山→8:00利尻山避難小屋→9:32利尻山10:0211:17利尻山避難小屋→11:53第二見晴台→12:40第一見晴台→14:29北麓野営場
感想:空港を降りた時振り返ったその姿は、息をのむほどの美しさでした。島全体が海に浮ぶ山です。翌日、宿の車で登山口まで送ってもらいスタートです。携帯トイレは必ず持参です。10分ほどで唯一の水場「甘露泉水」でしっかり水を確保、水は2リットル以上は用意しました。原生林の森は歩き易く実に気持ちいい、ダケカンの林の中に入りジグザグと登っています。八合目の長官山に着くとはじめて利尻山の山頂を望めます。絶景ポイントです。撮影ポイントでもあります。少し下り避難小屋。トイレブースが2つあります。全体では3ヶ所ありますが、九合目からは登山道の崩壊が進んでおり、地図にもここからが正念場とあります。沓形分岐では、崩落のため通行止めになっていました。それでも山頂までは改修工事が行われていて、多くの登山者にとってはありがたいです。山頂は多くの人、お花畑は素晴らしい。心配していた強風もないです。山頂からの眺めは言うまでもありません。迫力のあるロウソク岩をもっと眺めていたかったのですが下山にかかります。登山口までは本当に長かったです。よく歩けたものでした。
7 5~8 飯豊山 5名 7/5 御沢野営場にてテント泊
7/6 御沢登山口→峰秀水→本山小屋泊
7/7 本山小屋→飯豊山→大日岳→ピストン→切合小屋泊
7/8 切合小屋→ピストン→御沢野営場→温泉→岩倉へ
・水場→峰秀水(地蔵の水場)、切合小屋脇、本山小屋は今年は残雪多く…提供できるのが遅れる可能性もあり。雪で水を作る。6月半ば再度管理人に確認します。
7 6 経ヶ岳 1名 7:00権兵衛トンネル近くの登山口集合7:30~北沢山~経ヶ岳ピストン~15:00登山口。 
7 5 櫛形山 6名 岩倉400845P池の茶屋林道906952奥仙重→1011櫛形山10251105裸山11401205アヤメ平12131355北岳展望デッキ14161437池の茶屋林道P14501535まほらの湯16502100岩倉
天気:曇りのち晴れ 距離:9k 累積標高差:638
どうせ登るなら、やはりアヤメの時期が良いかと、数週間前からアヤメ情報等をヤマップで確認でき、感謝。櫛形山、丸山林道の標識あるも、分かりづらく駐車場着が遅れるも、何とか駐車可能有難い。麓からは、櫛形山上部は、ガスに包まれているも、ヤマテン予報を信じて天候回復に期待。小雨の中、林道からの、富士眺望に、モチベもアゲアゲだ。反時計回りで周回、アヤメポイントは、①奥仙重まで(途中南ア大展望に感激)②裸山周辺③アヤメ平と、初めての者からしたら、見事な咲きっぷり、色合いが実に美しく大満足!しっかりと防護柵に守られ咲き誇る花々、地元の方々には、登山道整備及び防護柵整備等の尽力に心より感謝する想いです。午前中は、富士山、南アの眺望が、花々と相まって素晴らしい演出に脱帽。特に裸山からは、富士山頂を背に、目の前に北岳をはじめ甲斐駒、悪沢、赤石、聖と大展望にブラボー!また比較的短いスパンでの休憩箇所にも、助かりますし、後半、北岳展望デッキ迄の途中、急登ポイントでは、最後の踏ん張りが必要です。気温は、場所にもよるが、20℃前後と樹林帯、特に原生林、数々の見事な大木や苔類に癒され、十分楽しむ事が出来ました!下山後のまほらの湯は、源泉掛け流しで、超オススメ。途中のベーカリールーブルさんでは、櫛形山あんぱん等、美味しいパンをたくさんお土産に帰途に就いた。参加者の方々には早朝からでもあり心から感謝致します。
7 5 池田山 2名、会友1、会外3 江南6:30→ふるさと沙羅林道巡視路入口8:00→四等三角点「境」8:10→四等三角点「西足打」9:00→三等三角点「下枯」9:30NO.68鉄塔11:30→駐車地12:15729m(どうどこ?)四等三角点12:50→森の駅池田山林道登山口13:30→池田山(二等三角点)14:00→森の駅14:30→三等三角点「片山」15:00→池田温泉→江南17:45
・猛暑日でヤブ山と誰もが予想していたが、全く裏切られ涼しい風が吹き、下草が全然ない快適なハイキングコースだった。計画者のK氏曰く「伊吹山が日本海の風を運んでくるから涼しい」のだとか。珍しくナツツバキの花が咲いているのをじっくり見ることができた。展望がわずかに見える所からは大きな伊吹山、高天神、槍ヶ先などが見える。元気のよい5人(私以外)はついでに池田山まで足を伸ばした。予定通り三角点巡りを終了して懐かしい池田温泉へ。池田山山頂に登った写真を見せると700円が500円に割引される。7/6の中日新聞にこの温泉は赤字とのこと。ヌルヌルしてとっても気持ちの良い温泉なので、なんとか黒字になってほしい。
7 1~2  鹿島槍ヶ岳 1名 71日 大町温泉郷6:286:55扇沢→7:10柏原新道登山口→10:37種池山荘11:0011:52爺ヶ岳南峰→12:27爺ヶ岳中峰→13:27冷池山荘
72日 冷池山荘4:306:00布引山→7:00鹿島槍ヶ岳南峰7:107:45布引山→8:40冷池山荘9:2010:25爺ヶ岳中峰→11:06種池山荘11:4014:00柏原新道登山口→14:15扇沢14:3514:50大町温泉郷
1日目曇天。2日目雨天。
登山口から種池山荘までは雪渓が3箇所。雪切りしてあるのでアイゼン無しで雪渓の上を歩くのに支障はありませんでした。種池山荘から爺ヶ岳までは、種池山荘の上部に広く雪渓あり。しかし、傾斜がなくアイゼン無しで大丈夫でした。冷池山荘は71日から小屋開きでした。(実際は、準備が早く整い2,3日早く開けられたそうです)小屋人に鹿島槍ヶ岳までの残雪の様子を伺い、アイゼンは要らないとの事だったので、アイゼンをデポして、2日目鹿島槍ヶ岳を目指しました。冷池山荘から布引山までの間に残雪は3-4ヶ所ほど、正直、アイゼンが欲しい感じでした。でもアイゼン着けている登山者はいませんでした。雪渓で一ヶ所、夏道に下りる所がわからなくて時間をロス。目印の旗がある事に気付くのに時間がかかりました。雪の階段が出来ていたのですが、危なかったです。
2日目は出だしから雨、風が強く、鹿島槍ヶ岳北峰まで行きたかったですが、南峰までで引き返しました。結局、ほとんど下山するまで雨でした。前泊、後泊は大町温泉郷の薬師の湯で。薬師の湯に新しく宿泊施設が併設されました。ドミトリースタイルです。その名も「ねるだけ」。温泉付きでセミダブルのベッドが一泊3500円です。
6 29 龍王山 8名 岩倉5:007:45天理市営駐車場8:00→長岳寺参拝8:1010:15北城跡10:3511:10龍王山(南城跡)12:00→長岳寺奥の院不動明王12:30→登山道入口13:20P13:55→岩倉17:00
・初めに長岳寺へ寄り安全祈願。この寺はツツジ寺とも呼ばれその時期は壮観の極みとか。人気の山とみえ多くの登山者とすれ違う。木陰を歩くので暑いが思ったほどでもない。往復とも急な登りはないが木の階段が多く意外に疲れる。時間に余裕があるので先に北城跡へ向かう。まさに城址で竪堀、土塁、堀切、馬ヒヤシ、虎口など出てくる。本丸にある木製の展望台に上れば奈良盆地が広がってまさに要塞。
・龍王山山頂は目の前に大和三山、金剛山、葛城山と絶景! ベンチがたくさん置かれちょうど涼しい風も吹いてゆっくり昼食。帰路は途中長岳寺奥の院不動明王に立ち寄り、周遊ルートをとる。下るうちに龍王山古墳群が現れ横穴式古墳が何か所か出てくる。3~7世紀頃に作られたものらしい。ひととき古代を味わう。麓に着くと周濠をともなう天皇の陵がいくつか出てきてしばし足を留める。
・往復とも渋滞もなくスムーズな運転のおかげで岩倉に早く帰ることができた。できれば次回は山の辺の道を全部歩きたいものです。
28~29 根石岳、箕冠山 3名、会外1 6/28 5:00 岩倉→桜平P9:00→夏沢鉱泉16:1511:00オーレン小屋12:25→箕冠山13:1513:30根石岳14:0015:00テント場
6/29 テント場4:50→夏沢峠5:206:05本沢温泉野天風呂7:30→夏沢峠→9:00テント場11:00→夏沢鉱泉11:3512:45桜平P→17:30岩倉
/28 桜平駐車場付近は車があふれ、路肩もいっぱい。仕方なく中駐車場よりちょっと(だいぶ)下の迷惑にならない路肩に駐車して、テント装備の重いザックをしょって出発。オーレン小屋のテン泊場も一杯。隅の方に運良く二張り張れる場所発見。テント張って根石岳に向かう。途中の箕冠山は山頂というより通過点。そこから根石岳はすぐ。根石岳山頂はグルッと360度すばらしい眺望。すると、ヘリが到来。東天狗の北側辺りで遭難者があったみたい。その救助作業を眺めて時を過ごす。ヘリが去ったのを確認して下山。夕食は、K姉が調理して下さる麻婆春雨とウインナー&野菜炒めをおいしく頂きました。そして、テントの中で何もすることがない贅沢な時間をたっぷり堪能しました。
6/29 4時に起床し、早速本沢温泉に向かう。本沢温泉野天風呂最高!(最近すぐ最高!と言う言葉を使う傾向があり苦々しく思っていたが)水着に着替えて入浴し、雲一つない青空の下、硫黄岳の爆裂火口を眺めながら1時間近く過ごした。テント場に戻ってK姉の調理して下さる朝昼ご飯の卵雑炊を腹一杯頂く。その後テントをたたんで下山。途中豊平辺りのアイスクリームショップで美味しいアイスを食べ、駒ヶ岳SAでティタイムし、ゆっくりのんびりの楽しい山行でした。
6 28  阿寺渓谷  6人 阿寺ブルー散策+温泉
6 21  白木峰 4名 白木峰は短縮コースからロングコースまでいろんなコースがありますが、今回は万波登山口からのロングコース(距離約15㌔、行動時間は7時間~8時間)です。  
6 21 鍋平高原、宇津江四十八滝 1名 お花畑の下見
6 21  国見岳、浄土山  1名  室堂平8:109:20国見岳9:5011:10浄土山11:2011:45富山大学立山研究所→12:40室堂平登山口
国見岳に行ってきました。国見岳は雪の大谷の真上にあって、夏場はハイマツに覆われて登山道は無く、雪のある間のみ山頂に行けるとのこと。以前から気になっていました。昨日浄土山でスライドした登山者が国見岳に行ったと聞き、今日なら足跡がある!梅雨入りして雨が降る毎に雪が溶けているので、これは最後のチャンスかもと思い行きました。YAMAPのみんなの軌跡という黄色い線を頼りにルートファインディング。切り立った立山カルデラの際、国見岳の短い稜線は360°絶景でした。富山湾、大日岳連峰、剱岳、立山、裏銀座、薬師岳、白山。いつもと違う立山の景色でした。私はまだ冬靴に12本爪アイゼンです。浄土山から稜線に出ると、花が咲き始めています。雷鳥もあちらこちらにいます。一ノ越から室堂はほぼ雪道。一部夏道。雪の大谷ウォークは625日までです。
6 20 浄土山 1名 室堂平登山口12:4013:40室堂山山頂→14:40浄土山→15:00龍王岳15:4016:40室堂平登山口
梅雨入りして急に雪が溶け、雪の大谷は小谷になりました。それでも室堂山までは傾斜がきつく雪もたっぷりあるので12本爪アイゼンで行きました。室堂山のピークは夏はハイマツに覆われているので行けないですが、今はまだ雪に覆われているので行ってきました。室堂山から浄土山へは取り付きが雪道でこの部分が一番傾斜がきつかったです。久しぶりの浄土山への岩ゴロが懐かしく感じました。浄土山に出ると稜線は雪ありません。一ノ越から室堂平まではまだまだ雪道。一部夏道が出た程度です。梅雨入りしてから室堂は少し静かになりました。雪解けしたところからお花が咲き始めました。
6 19  遠見山、納古山  2名 遠見山登山口8:30→遠見山→カモシカピーク→11:20納古山12:30→下麻生グラウンドP→遠見山登山口15:00
梅雨の晴れ間の真夏日なので、山頂が暑ければさっさと下山します。
6 18~21 荒海山、荒船山他 5名、会友1 6/18岩倉8:15→会津高原温泉「夢の湯」16:15
6/19宿泊地6:15→八鉱山跡P6:30→登山口6:4511:20荒海山12:15P16:30→宿泊地16:45
6/20宿泊地8:3010:00高清水自然公園11:30→下仁田館16:00
6/21宿泊地7:15→荒船不動尊P8:00→星尾峠9:009:40荒船山(経塚山)10:0010:40艫岩11:00→星尾峠12:00P12:35→蓼科温泉→岩倉18:30
6/18の宿泊先「夢の湯」は昨年の東北山行で目星をつけた宿。少々耳が遠いがユニークなおやじさんで夕食の時話が大いに弾んだ。平成元年に夢のお告げで掘り当てた温泉は、効能抜群! 近くに行ったら是非お薦め。
6/19荒海山は昨年雨で行けずリベンジ。滑りやすい渡渉箇所が10回ほど、そこを越えるとロープがないと危険な箇所がやはり10回以上。しかも登山道は木の根が埋め尽くす。アップダウンも多い。想像以上に手強く体力を奪う。シャクナゲの木はたくさんあるが花は完全に終わった。山頂近くにマイヅルソウ、ゴゼンタチバナが可憐に咲いている。山頂の展望は360度あるが、雲が出ていて日光連山、那須連峰あたりは見えるが飯豊山は隠れている。かすかに荒船山が遠望できる。下山はさらに滑りやすいので一層慎重に下る。車について誰も怪我せずほっと一息。終わってみれば登りがいのある面白い山だ。宿泊地が近くてホントによかった。
6/20昨日の疲れが体中に残っているが、今日はヒメサユリ見学なので気持ちが軽い。高清水自然公園はすでに先客もたくさん。満開より少し早いがかえって風情があり、大群落に目を奪われる。ここも鹿、ネズミ、モグラの被害で花がやられ減少しているので、職員さんたちが一生懸命保護活動をされている。近くで「南郷刺し子」の展示会をやっていると教えていただいたので立ち寄る。福島県指定重要文化財の古民家内での展示で、刺し子も素晴らしいが2軒の古民家も見ごたえがある。
6/21荒船山のルートを相談。やはり時間の短い計画通りの荒船不動尊から登る。この山は荒海山と比べると天国のよう。土曜日なので登山者も多い。艫岩へ行く途中にクリンソウの群生地。最盛期のようで色がとても鮮やか。しかしここも鹿の被害で年々少なくなっているとか。艫岩からも展望がよく浅間山が目の前に!このルートは残念ながら艫岩の圧巻の全貌は見えない。次回紅葉の季節に是非来てね。帰路は温泉でさっぱり。渋滞もなく快適な運転でスムーズに岩倉へ。皆さんお疲れさまでした。
6 百々ヶ峰  5名  ローソン岐阜長良志段見店6:30集合。
松尾池駐車場7:00→長良山→百々ヶ峰→権現山→白山展望広場9:00→古津山→大蔵山登山口→長良川展望台→千鳥山→松尾池駐車場11:30
6 7 天蓋山 10名 小牧5:00→山之村牧場P7:50→8:15→YAMAP新道登山口8:25→YAMAP平9:45→下手ブナ10:20→天蓋山山頂10:50→11:30→雀平12:05→山乃村キャンプ場登山口13:20→牧場P13:50→温泉→小牧18:10
稲沢発5:15→稲沢着17:45(行程同じ)
参加者 会員山行6名個人山行4名
今年は雪が多く林道通行止めがゴールデンウィークまで未定…延期とする。小牧発、稲沢発10名合流での山行となる。天気は晴れ。YAMAP新道半時計回りの周回コース。登山届けを提出。牧場の方から早朝、付近でクマが出たので呉々も気をつけて行って下さいと警告あり熊鈴をつけて出発します。トイレ近くに、うさぎ、牧場に2匹のヤギさん、菖蒲園と長閑で清々しい新緑の中に入ります。YAMAP新道は看板が沢山あら解り易く道迷いの心配はなく急登には鎖がありました。YAMAP平からの眺望圧巻。山頂手前で旧道と合流。山頂は満開のヤマツツジの中、沢山の人でいっぱい。360度アルプスの眺望が待っていた。御嶽山、乗鞍、笠ガ岳、槍、黒部五郎、剱岳、薬師岳、雪の白山と魅了。早速、多部井淳子さんの山名版の前で登頂おめでとうの看板を持って記念写真。素晴らしいランチタイムとなる。下山は旧道へ雀平に着くと何故すずめ何だろうと疑問の声が。急降下が続いたが渡渉を過ぎると春ゼミの合唱が響く、時に涼しい風が気持ち良い。キャンプ場からアスファルトの道を通りPに到着。
タニウツギ、キンラン、アカモノ、稚児百合、ユキザサ、ギンリョウソウ、エンレイソウ、らしょうもんカズラなどお花も楽しめました。
(感想)急な登り下りで大変だったけど、とっても楽しい山登りでした。Oさんより。
私は急降下の後、足攣り有り6日前の19.5キロの疲労回復不足かな。温泉に入り帰路に早く着き楽しい山行となり有難うございました。YAMAP新道コースは8名が未踏でした。お天気に恵まれて最高の山行になり感謝です。秋の紅葉もお勧めの山だと思います。
6 6~7 編笠山、権現岳 2名 6日 観音平駐車場→押手川分岐→編笠山→青年小屋
7日 青年小屋テント場→ギボシ→権現岳→三ツ頭→観音平駐車場
夏山アルプスに向け、テント泊、歩荷の練習に、
6 浄土山 1名  立山室堂平9:40→10:20一ノ越→11:20富山大学立山研究所→12:00浄土山→12:50一ノ越→13:20室堂
登山指導員の方に、浄土山と室堂山の間の岩ゴロが雪解けが進んで落石があるのでお勧めしないとアドバイスいただいたので、浄土山と室堂山の分岐を確認しに行き、再び一ノ越へ戻りました。龍王岳は行かず、富山大学立山研究所まで。一ノ越まではまだ雪がたっぷり残っています。立山玉殿の湧水は雪が解けて、もうすぐ開栓するそうです。6月になって観光客登山客がやや減った様子。しかし、室堂ターミナルは相変わらず渋谷スクランブル交差点状態です。
6 2 烏帽子岳、奥念丈岳  1名 中央アルプスの鳩打峠からピストン、ソロです。
奥念丈まで行くかは時間と体調で判断します。
6 1 ★朝熊山 16名 五十鈴川駅近く駐車場8:00→五十鈴川駅8:26→朝熊駅8:29→8:45であいの広場(朝熊岳道登山口8:50→10:35 22丁(朔日餅)10:50→八代龍王(朝熊山山頂)11:00→朝熊山経塚群→レストハウス・天空のポスト11:38→お昼ごはん12:15→金剛證寺→22丁12:52→赤福本店14:38→内宮参拝15:07→駐車場16:00
晴れ、みなさんの心がけがよくお天気になりました。Kさんの植物講義を聞いて休憩しながら登りました。途中、鳥羽のさきにある神島や渥美半島まで見渡せました。
6月の朔日餅は麦手餅、Mさんの美味しいお茶でいただきました。平安時代、末法思想のころの経塚群を見てレストハウスへ。眺めはとてもよいのですが、あいにくの強風…
三角点も確認して内宮へのルート。ヤマツツジの色が濃い赤。薄紫色の鉄線クレマチスが綺麗に咲いていました。
内宮参拝後、駐車場までの道のりが長かった。距離19.5kmお疲れさまでした。
初めて企画でKさんと指導係のKさんにはたいへんお世話になりました。至らない点は多々ありましたが、みなさんといっぱいお話ができて楽しかったです。ありがとうございました。
5 26 御在所前尾根 2名、会外1 何時もの、行き慣れた裏道登山道、今日は、風が強い、P5辺りはこの風だと、寒いかも、藤内沢も水量多い、取り付きに着き準備をするも、岩が濡れコンディション悪い、とたん、テンション下がる、で、P7での、ダブルロープのセット、ビレイ、カムの着脱、などの練習に切り替え、早めの終了としました。今期、前尾根はなかなかやれません。
5 25 ★読図講習会、猿投山 14名 行程 岩倉6:30→7:20棒の手会館→8:45開会式→9:00読図実習→12:30閉会式→12:40昼食13:15→14:10岩倉
心配していた雨も早めに上がり、降られることもなく読図講習会が無事実施された。棒の手会館は猿投山登山者用駐車場から歩いて10分ほどの場所にあり満車の時のために覚えておくと便利な場所だ。開会式の後、集合写真を撮り、実習開始。最初にコンパスの使い方に慣れるために三角形や正方形の形に動く実習。苦戦している仲間も多く普段の練習不足がまるわかり。その後、2班に分かれて実習場所に移動。登山者用駐車場からさほど遠くない場所で、普段は歩く人の少ない登山道を使っての実習。尾根や谷、急な傾斜や平坦な場所を現地と地図で確認しながらポイントを見つけて移動していく。変化があり実践向きの地形でこの場所でいいのか迷いながらの実習で大変有意義であった。秋にまた会のメンバーで実施しても良いと思いつつ、楽しく講習を終えることができた。
5 21 立山(雄山)
1名 室堂7:40→一ノ越8:40→9:50雄山10:15→11:00一ノ越→12:00室堂
室堂から一ノ越までは雪たっぷりです。一ノ越手前が急登です。6本爪軽アイゼンで行きました。人それぞれいろんなスタイルで登ってます。一ノ越から雄山は全く雪ありません。雄山神社の方はまだ入山されてません。7月1日から開山らしいです。山スキーやボードやる方もいます。玉殿の湧水はまだ雪の中です。雪の大谷は外国人観光客で溢れています。
5 20~24 皿倉山、猟師山、火の山 3名、会友1、会外3 九州 皿倉山(622m) 猟師山(1423m) 山口県 火の山(268m)
5/20名鉄バスターミナル21:00
5/21小倉駅6:30→帆柱公園P8:00→国見岩10:30→11:00皿倉山12:00→P15:00→別府温泉17:15泊 5/22別府温泉7:30→九重スキー場11:20→13:00猟師岳13:30→猟師山南峰13:50→合頭山15:10やじP16:20→筋湯温泉16:30泊
5/23筋湯温泉8:00→風師山登山口12:00→12:30風頭13:20→風師山13:30→タコの木14:15→P14:40→三角山登山口14:55→15:00三角山15:20→登山口15:30→火の山YH17:00
5/24火の山YH8:00→小牧18:00
・5/21曇り時々雨 5/22曇り 5/23晴れという天気の中、福岡、大分の山を登ってきた。予定では5/23は山口の火の山だったが、大規模な工事中で立ち入り禁止となり、急遽山を変更。3日間とも霧、ガスがかかりあいにくの展望だったが、最後の風師山でようやく晴れ、眼下に下関港、巌流島などが見れた。

・皿倉山はこの辺りの観光地でケーブルカーもあり、夜景が素晴らしく恋人たちの聖地となっている。また南北朝時代の歴史の舞台でもある。カンアオイが多く地味な花と対照的に鮮やかなアザミが咲いていた。

・猟師山は今回の目的ミヤマキリシマツツジの群生が見られて感激。山頂一帯は木が少なく風がまともにツツジに当たるせいか、どのツツジもまるで剪定したように丸くなっている。登る途中にはシャクナゲがまだ少し残っていて目を楽しませてくれた。

・風師山は珍しくナルコユリの多い山。思い思いの花をぶら下げて揺れている。岩石の種類がわからないのが残念だが、まるで石切り場のようにきれいに切れている岩がたくさん。自然の造形に目を見張る。

・最終日はユースホステルに何十年ぶりかで泊まったが、職員の対応もよく設備も非常に快適だった。5/24は終始雨の中渋滞にも合わず無事帰宅。長距離運転お疲れさまでした。

5 13 大和葛城山 1名 岩倉6:15→御所南IC10:00→10:40葛城登山口P11:07→12:25大和葛城山(周辺ツツジ散策等)13:55→14:26水越峠→14:36駐車場15:30→15:50千里うなぎ16:40→20:00岩倉

単独登山 天候 晴れ 風 殆ど無し 距離8k 累積標高 登り下り共 679m

奈良県と大阪府にまたがり、大阪府の最高峰。初めての登頂、しかもどうせならと、最大の魅力でもある、山頂一帯にあるヤマツツジの大群落の満開ピンポイントを狙っての計画。駐車場問題も考慮し、平日天候良好バイクツーリングを兼ねソロ登山決行。例年5月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える。山頂近くには、テント場や国民宿舎も有り、ロープウェー利用の登山者も含め大賑わい。赤く染まった山肌の向こうに金剛山。まさにドンピシャ満開!来て良かった!毎年来たくなる圧巻の光景でした!団子も食べたし下山後は、御所南IC手前の鰻屋さんで、美味しいうな丼をご褒美に、大満足で無事帰宅、感謝。

5 11 豊田自然観察の森 8名 ガイドを依頼しての自然観察会(岳連行事)
参加希望者は4/19までに会議室か栗木さん迄
5 8 天狗堂、サンヤリ 2名

稲沢6:00→7:30天狗堂登山観光駐車場7:50→8:00天狗堂登山口→9:40天狗堂10:00→10:05展望岩→10:50 P924→11:10サンヤリ11:50→12:50天狗堂→14:00岩尾谷登山口→14:20君ヶ畑バス停→14:30駐車場→17:30稲沢
駐車場から10分程歩き神社脇の登山口から入るがいきなり急登が続く花などは無くひたすら登り天狗堂へ展望岩では目の前に御池岳が見えたそこからサンヤリまではシャクナゲがかなり咲いているサンヤリ山頂では杉の植林で展望はあまり無いお昼をとり同じ道を戻る天狗堂からは御池川方面に下山やはりいきなりの急な降りでロープも所々にあり同じ様な登山道が続き岩尾谷登山口半ばになると多少歩きやすくなった登山口からは林道を歩き駐車場へ、急な登り降りがかなりあり思っていたより大変な山行でした。

5 5 岩古谷山、平山明神、大鈴山、鹿島山 2名 7:15和市登山口7:39→8:31岩古谷山→9:10堤石峠→11:12平山明神→12:37グミンダ峠→13:16大鈴山→14:02鹿島山→14:52和市登山口 朝7時ごろ、和市登山口に1番に到着。設楽警察の遭難隊のお兄さんが待機していました。車のナンバーや携帯番号をチェックし、コース上の難所を説明してもらいます。ヒル対策にスプレーを借り、小袋の塩をもらいました。

登山届を渡そうとしたら、「紙の登山届は探すだけで時間がかかります。県によりますが、愛知県はコンパスで出すことを推奨しています」と言われ、コンパスの説明書をもらいました。持参した登山届は受け取ってもらえず、カメラに撮ってました。

岩倉山岳会でも、これからはコンパスの使い方を勉強するべきでは…と思いました。

「夕方5時にまだ車があれば携帯に電話します」と言われ…気を引き締めて出発です。

難所の東海自然歩道です…階段やてすりが…古い。ちょっとした鎖場は何か所か…岩古谷山に到着です。その奥に見晴らしのいい岩がありましたが…こちらがホントの山頂なのかな。

平山明神への岩場が…お兄さんが言ってた核心部です。

山頂はあまり展望はありませんが、東ののぞき・西ののぞきはいい展望です。ゆっくりランチします。ランチしたあとの大鈴山への登りが…危険個所はないけど…ただただキツイ。

大鈴山~鹿島山と愛知130山の4座を踏みました。

この人気の周回コース、時計周りで歩く人にも会いましたが…緊張の岩場を先に攻略する反時計周りのほうがいい気がします。20㌔は歩いたと思ったら…距離は12㌔ほどでなのに標高差が1800㍍近く…疲れるはず。お疲れさまでした。

5 5 赤祖父山 9名

岩倉6:00→駐車地9:00→登山口9:10→扇山1 1:40→12:10赤祖父山山頂12:45→15:30駐車地15:45→岩倉19:10
天気晴れ 丸山展望台の小広場に駐車、登山口まで200m程。そこには10台位の路駐の車でした。 いきなりの超急登、登山道は杉の小枝や枯れ葉で歩きにくい。それでも小さな花々イカリソウ、ミスミソウ、イワウチワ、オウレン等、又落下の椿もあって心楽しいひと時です。木々の切れ間からは砺波平野の散居村風景も眺めらました。主稜線の分岐からは雪です。全くの予想外。幸い雪の状態は、つぼ足でも難なく歩けました。最高峰の扇山は展望が無く赤祖父山展望峰にむかいます。この辺りから広く新緑のブナ林と残雪との光景が美しい場所でした。山頂は残雪に輝く立山連峰の雄姿を眺めながら昼食を取り往路を下山中、雪上の足跡を辿って道迷い。分岐を見過ごして15分程のロス。分岐に戻り、急降下を無事下山しました。参加の皆様お疲れ様でした。 連休中でもあり渋滞の中運転有り難うございました。

5 5 伊木山 2名 岩練習
5 4 イブネ・クラシ 3名

6:43朝明登山口→8:20中峠→11:08お金峠→12:42クラシジャンダルム→13:52イブネ14:26→15:02杉峠→17:39根の平峠→18:30朝明登山口
前日夜中に雨が降り、大瀞の渡渉所がやはり増水していて、浅瀬を探したり、ズボンをたくし上げたり、スパッツを脱いだり思ったより時間がかかってしまった。(Kさんがロープを出して簡易ハーネスを造り渡った)天気は曇り時々晴れでしたが風が強く、お金峠に上がると寒かった。クラシジャンダルムの波線最後の小ピークは、粘土質の急登で滑りそうで怖かったが、真新しい青のロープが付け替えられていて助かった。波線の尾根には、イワウチワ・シャクナゲの蕾が多々有りました。イブネや御池鉱旧跡にテント泊の登山者が10組弱ほどみえました。807ピークから少し行った所をいつもコースを外してしまう。(広々していて、登山後半で焦っていた)3年前より1時間ぐらい遅く登山口に着いた。原因は増水と私の体力が落ちたせいだと思います。Kさん、Mさん遅い私にお付き合いありがとうございました。

5 4 釈迦ケ岳 2名
5 4 三頭山 1名

新宿駅5:59(立川駅で乗換)→7:15武蔵五日市駅→バス8:10発→9:19都民の森9:35→9:42森林館→9:57鞘口峠→10:40見晴し小屋10:50→11:17三頭山(東峰)→11:18三頭山(中央峰)→11:25三頭山(西峰)12:30→12:41ムシカリ峠(避難小屋)12:46→12:51大沢山→13:07分岐→13:46槇寄山14:08→15:02仲ノ平バス停→15:05温泉センターバス停(数馬の湯)16:20→17:50武蔵五日市駅17:59(拝島駅で乗換)→19:33新宿駅(カプセルH泊)

単独山行、天気 晴、距離8.8k 標高差 上り750m 下り 1119m

東京都の西端に位置し、山梨県と接する日本三百名山。

その名の通り、3つの峰(最高峰は中央峰、展望休憩は西峰がベスト)を要する山容で、都内では数少ないブナの原生林や、トチノキやカツラの巨樹など広葉樹に包まれた人気の山。

ヤマップ履歴を参考に、都民の森~三頭山~槇寄山~数馬の湯を計画。慣れない関東圏公共機関利用でのソロ縦走でしたが、何とか無事ほぼ予定通り事が運び、富士の大展望にも恵まれラッキーでした。出発前にみとう団子(みたらし団子を3倍程にしたもの)なるBIGな団子三兄弟?も食べれたし、コンディションも良好、新緑とヤマツツジのピンクにも癒され極上ハイクを満喫。一番の賑わいは、大展望の三頭山西峰、その後ムシカリ峠を過ぎ、大沢山、槇寄山への縦走ルートは、わずかな登山者しかおらず、富士の眺望も独り占めの中、後半は実に静かなハイクとなり、しかもどこを通っても歩きやすく、下りでもある為、ところどころ、気持ち良くスローなトレランモードで実に気持ちのいい事か! 山域的にコースも多様、分岐も多くヤマップ確認しながら、お陰様で無事下山、感謝。

見つけた花々、スミレ、ハシリドコロ、ミツバツチグリ、ハナズオウ、オオアマナ、サクラソウ、シャガなど。

5 3 鈴北山、御池岳、鈴ヶ岳 8名

1班茶野→鞍掛峠への縦走

メンバー:大野、中村ひ、中村ろ、佐々

稲沢5:00→6:25茶野登山口6:37→8:22茶野→8:48桜峠→9:27鈴ヶ岳→9:49ヒルコバ→10:59鈴北岳→11:34御池岳→13:05鞍掛峠→13:25鞍掛トンネル駐車場→16:45稲沢

1班の感想:

下道で鞍掛峠に行くと…トンネル三重県側の満車の駐車場で、ちょうど2班が準備中でした…挨拶をして茶野の登山口まで降りていきます。こちらは先行車が1台。去年感動した茶野でしたが…残念ながらちょっとガスっていてあまり展望はなし。

桜峠のむこうでヤマシャクヤのつぼみをたくさん見つけました。去年、おなじ時期に来た時はきれいに咲いていたのに…残念…あと1週間もすれば見ごろかな。あまり人に会うこともなく、鈴ヶ岳まで行きます。鈴北岳をめざしていると、山頂直下で2班を発見…鈴北岳は風があるので降りてきたようで…よかった、会えましたね。車の鍵を交換して、ちょっと早いけどみんなでランチタイムとします。エールを交換して、御池岳に向かいます。人も多いので…そのまま鞍掛峠に向かいます。

福寿草はもう見つけられませんでしたが、カタクリがいっぱい咲いていました。御池岳らしい癒される風景を堪能して…鞍掛峠から登山口に降りました。

2班のほうが早いだろうと思いましたが…2班が車を回収して鞍掛トンネルまで戻るのを30分待ちました。

鞍掛トンネルあたり、電波がないので連絡できないのがもどかしいです。無事に合流して…帰りは2班も一緒に下道で帰りました。

交差縦走は山岳会ならでは…ですね。

念願の…茶野~鞍掛峠ができて満足、満足。

ヤマシャクヤクが蕾だったのは残念ですが…いい景色が見えたので楽しかったです。

おつきあい、ありがとうございました。
2班 御池岳→茶野への縦走
メンバー:片田、野村、松本、渡邉
岩倉5:00→6:00鞍掛トンネル東駐車場→6:25倉掛峠登山口→6:44倉掛峠→7:46鈴北岳7:59→8:31御池岳9:05→9:11ボタンブチ・天狗鼻9:23→9:29御池岳9:35→9:56鈴北岳10:06→10:10昼食10:55→11:17鈴ヶ岳11:23→11:40桜峠11:53→12:06茶野12:19→13:30茶野登山口13:40→13:50鞍掛トンネル東駐車場14:02→17:20岩倉
(2班感想)
 岩倉集合30分早め5時にして大正解、倉掛峠登山口に最も近い鞍掛トンネル東駐車場に着いた時には既に満車状態、最後の1台分の空きスペースに何とか駐車できとてもラッキーだった。倉掛峠→茶野縦走の感想は1班の報告と同じなので省略します。
唯一ヤマシャクヤクが蕾だったのが残念でしたが、茶野からの展望を初め新緑で覆われた美しい山々を眺めながらの山行ができ大満足でした。同行の皆様に感謝です。

5 1~2 竜ヶ岳(山梨) 3名、会外1 6:15岩倉→6:34小牧IC→9:00富士IC→9:30白糸の滝10:15→11:20精進湖12:16→13:23パノラマ台13:43→精進湖14:38→16:15湖祭水

湖祭水8:50→9:14富士吉田一合目9:35→御坂峠10:30→12:35富士宮口新五号目→12:45→富士IC14:05→16:48小牧IC→岩倉17:00

一日目は晴天に恵まれ、白糸の滝、朝霧公園、精進湖、パノラマ台、本栖湖、どこからもきれいな富士山を眺めることができました。精進湖から2時間のハイキングを楽しみました。

予定では二日目、ペンション湖水祭から竜ヶ岳に登ってダイヤモンド富士を見る予定でしたが、あいにくの雨で竜ヶ岳登山はキャンセルし、ゆっくりペンションで朝食を頂きました。ドライブを楽しみ、最後に富士宮ルート五合目登山口に行ってみると、まさかの吹雪と強風でした。その後、岩倉へと帰路につきました。

栗木先生、ロングドライブしていただきありがとうございました。

参加者の皆様、お付き合い頂きありがとうございました。

4 29 釈迦ヶ岳 1名 朝明駐車場6:15→釈迦ヶ岳最高点7:45→猫岳8:10→羽鳥峰→8:50~中峠9:32→水晶岳9:50~根の平峠10:08→青岳11:00~11:45→ハライド12:30→朝明駐車場13:20

朝明駐車場到着時は10台くらいその後は続々と増える。庵座谷コースから入り途中から強風とガスの中最高点から猫岳へ向かう途中からガスと曇も取れてきて後は快適な稜線散歩で開放的な羽鳥峰を越え根の平峠から登り上げた青岳あたりで食事&アカヤシオ満喫タイム。ハライドでは本日一番の強風を味わい朝明に下山。

良いトレーニングコースで満足でした。

4 29 渥美半島の山 7名、他5名 岩倉5:00→美合PA(合流)→7:22大山登山口7:40→9:15大山9:30→10:05登山口10:10→雨乞山登山口10:15→10:54雨乞山11:00→11:27登山口→11:52(昼食)12:25→稲荷山登山口12:35→12:45稲荷山→12:55登山口→滝頭公園駐車場13:00→13:36滝頭山13:40→14:10藤尾山14:20→14:55駐車場→衣笠の森15:10→15:27衣笠山15:31→15:45衣笠の森15:50→16:10蔵王山16:33→19:05岩倉

天候は快晴であったが、海を渡ってきた風は稜線ではすさまじい風音と共に台風かと思うほどで恐怖さえ感じた。本日は登山道整備の講習会を兼ねていたので登りでは特に時間をかけて実践しながら念入りに説明しながら歩いた。大山の登山道はよく整備されていて気持ちよく登ることができた。展望も素晴らしく、神島や鳥羽の街まで見ることができた。雨乞山は樹木が低木のため直接風の強さを感じながら登り、山頂では長居が出来ないほどであった。稲荷山は61m地点に三角点があるものの、本では高さ99mと表記されているので別名が付いた99m地点まで登り登頂とした。滝頭山は本日一番の急登で、皆あえぎながら頑張った。その後はなだらかな道となり、大きく「コ」の字を描くように進み藤尾山に登頂。山頂であっという間の短時間に持ちきれぬほどの「ワラビ」を手にした強者もいた。滝頭公園を出発して2時間で3山に登る予定であったが時間が押し気味であったため、2山登頂後、一旦下山して滝頭公園から衣笠の森へ車で移動して衣笠山に登頂し時間短縮。更に蔵王山の山頂まで車で移動して登頂。渥美半島の7座を1日で登頂するという本日の目標を達成して11名の参加者でお互いの健闘をたたえ合い山行を終了。帰路、ゴールデンウィークの大渋滞の洗礼を受け、予定より1時間遅れで岩倉に帰着した。

4 27 鬼ヶ牙 2名 鬼が牙クライミング報告

入山、8.30→下山15.00

正面のフェイス、1ピッチ目松本リード2ピッチ目川瀬リード、それぞれリードの練習に撤しました。午後からは、倍力での、引き上げの仕方を復習、ゲレンデで、以前、前尾根p7での、事故でお世話になった、警察の4人も練習に来て見えて、驚くやら懐かしいやら、嬉しかったです。やはり、緊張と充実感で一杯の今日、1日でした。

4 26 富士写ヶ山、火燈山 6名 岩倉5:00→7:15大内峠登山口7:30→7:40大内峠→9:10熊の平→9:15火燈山9:30→9:55小倉谷山→11:50富士写ヶ岳12:35→14:00大内川登山口→14:10大内峠登山口→18:00岩倉

感想:天気は雲一つ無く快晴、火燈山からの周回コース登山開始からツバキの花が所々に火燈山に近づくに連れて見事なシャクナゲの群生が続く今年は当たり年との事で小倉谷山から富士写ヶ岳迄シャクナゲとタムシバが綺麗に咲いていました。山頂近くではまだ残雪もかなり残っていましたが問題無く丁度お昼に富士写ヶ岳に到着、シャクナゲ目当のかなりの登山者、深田久弥記念碑の前で記念写真、久弥が初めて登った山らしい、下山は大内谷への急な下りシャクナゲはあまり無くその代わりイワウチワの群生が所々咲いていました。上りでも多少ありましたが1時間半程で下山、すぐ近くの温泉に寄って帰りました。一番の季節に来る事が出来良い山行になりました。

4 25 御在所前尾根 2名、会外1
4 24 網代山 2名、会友3名、会外6

スイトピア6:45→鉄塔巡視路9:30→網代山10:40→225,4m13:50→14:50則松球場P15:25→スイトピア16:35

スタジアPと則松球場P両方に車を止める県道167から鉄塔巡視路に入る巡視路をたどって上り始め途中から登山道に入る網代山に1:30ほどで着く展望はなく残念です。ここから先は縦走に入る一直線の急降下緊張が走る。上り返して290mピーク、アップ、ダウンをいくつも繰り返して225,4mピークやがて墓地に出た後は車道を歩いて則松球場Pに着いた。尾根道は爽やかな風があり気持ちよく歩けた歩きやすい道です、植林と樹林帯で展望の良い所はなくちょっと残念でした。

4 24 伊木山 2名 伊木山岩練習
4 19 御在所岳ヴィアフェラータ 2名 裏道登山口6.30→藤内小屋7.00→ビァフェラ-タ、富士見尾根、国見峠12.00→藤内小屋13.30→裏道登山口14.20

初夏を思わせる陽気、キビタキが鳴き、ヤシオ、ツツジ、馬酔木が美しい。

松本→ビァフェ先行し最後のピッチリードす。

川瀬→富士見尾根2ピッチリード。

2人だけで、ロープ持ってのマルチクライミングは初めて、半端ない、緊張と充実感有りの山行でした。

4 19 戸倉山 4名

岩倉6:00→8:35戸倉山キャンプ場8:50→東屋10:35→西峰10:55→11:05東峰11:55→13:30キャンプ場13:40→岩倉16:55

戸倉山は初めての山です。急斜面の直登からがスタートでした。1時間程で次第に緩やかになり2時間程で東屋に到着、そこで追いつ追われつの地元の会のメンバーらが豚汁作りの準備を始めました。毎年恒例のようです。西峰で景色を眺め東峰へ、そこには雪を冠した迫力ある仙丈が眼前に見える。仙丈を前にゆっくりランチ、人も去り我々だけの山頂です。この日は初夏の陽気、中央も南アルプスも霞の中、花は少しだけミツバツツジが咲いていてこれからが本番のよう、登山道は安定して歩くことできる道で石、根っこ、階段が少なく足に優しい。麓の沿道からは見事なしだれ桜や花桃などが見渡せて今が真っ盛り、車を止めての観賞でラッキーでした。やっぱり山はビタミン、フレイル予防に最高です。

4 17 伊木山 3名

伊木山岩練習、8.30分~13.40分まで、無事終了しました。松本→リード及びセカンドビレイ、トップロープの構築、吉田の→セカンドで、ヌンチャク回収し登る、懸垂下降、確実なビレイの仕方。川瀬→残置物の回収。暑い位の気候、みっちり練習しました。

4 16 継鹿尾山、八曽山、弥勒山、道樹山 5名 愛知130山登山道整備計画

参加者 栗木、田宮、村林、中村博、野村

行程 岩倉6:00→6:40寂光院駐車場6:50→7:50継鹿尾山山頂7:58→8:33駐車場8:35→8:52八曽駐車場8:57→9:50八曽山山頂10:00→八曽の滝→岩見山→11:50八曽キャンプ場(昼食)12:15→12:20駐車場→12:45植物園第4駐車場12:50→13:55弥勒山山頂14:05→14:26大谷山→14:45道樹山山頂14:50→15:05大谷山山頂15:16→15:51駐車場16:00→16:40岩倉

登山開始直後は曇り空で肌寒さを感じたが、しだいに青空が広がり快晴の登山日和となった。継鹿尾山は東海自然歩道のコース上の山だが岩の上を歩く部分が多く、また眼下の木曽川の流れや濃尾平野の大展望は絶品である。

八曽山は駐車場から外周道路を通り山の神からは最短コースで山頂に向かった。展望を楽しんだ後、欲張りすぎて八曽の滝、岩見山、キャンプ場を廻ったら1時間のオーバータイム。疲れもあり、お腹もすいたのでキャンプ場で昼食。下山路は人も少ないのか剪定も忙しかった。春日井三山は登山道も幅広で人通りも多い為、剪定も少なくスムーズに移動。特に弥勒山は人が多く人気の高さを実感。八曽での遅れを春日井三山で取り戻し、予定通り15時50分に下山。少しハードな15キロ越えの山行であった。

4 14 岩古谷山、平山明神山 2名、会外1

平山明神山登山口に自転車をデポし岩古谷山登山口より出発す。錆びれた東海自然歩道、巨大岩、急な階段を程なく登ると、核心部の、平山明神山への登りとなる、昨日の雨で濡れた岩、滑らないよう、ピークを、4ッ越え平山明神頂上へ、途中、Policeの白テープがあり滑落現場を見、緊張す。昼飯の焼きそば調理しながら長い時間を上で過ごす、明神登山口へ降り、Tさんが自転車で、車を回収して、無事登山終了しました。

4 13~14 吉野山 6名

吉野山に桜を見に行きます。
4/13 13:00羽島集合→川上村のコテージ(泊)

4/14 あきつの公園→青根ヶ峰とピストンします。

4 12 芥見権現山 2名、会外1 ロープ練習
4 12 経ヶ峰 7名 4月12日 5:00岩倉→7:13笹子駐車場→8:30北笠岳→9:29笹子岳→9:50経ヶ峰10:51→11:32稲子山南峰→12:07稲子山→12:57笹子駐車場→17:30岩倉

4/12~4/21名二環の名古屋西~清洲西昼夜通行止め、4/7~4/24亀山IC~名古屋西昼夜車線規制の為、楠から湾岸へ5時に出発にしたので7時15分に駐車場に着く、(トイレ無し)駐車場にミツマタが咲いていた。急登を北笠岳へアセビのトンネルを抜けると嘉嶺の頭に出る。青山高原の風力発電を見ながら少し休憩。Yさんの御陰で次の道を見つける事が出来た。少し覗かないと探せなかった。トラロープの激下りで笹子山。山頂の手前の避難小屋は綺麗でトイレも有ります。山頂(819.2Mハイクの山)は、360度絶景、石仏・展望台・昨年造られたトイレ2つが有り広い。暖かい山頂でゆっくりランチをとり、下山開始。稲子山までは細尾根に根っこ祭り、登山口に下りるとミツマタの群生が駐車場まで続きちょっと遅かったがいい匂い。皆さんが頑張ったので予定より早く、安濃ダムまで桜を見に行き、帰り道に有る、長徳寺の龍王桜も見る。(桜三昧)満開の桜を見ることが出来ました。鈴鹿のさつき湯に寄り、鈴鹿から高速に乗り名古屋西へ(車線規制は、反対の車線でした。)名古屋西からは下道で岩倉に高速代を行きより安く出来、時間も早く出来たかと、、思います。参加者さんありがとうございました。(中村さん、ロミさん、加藤さん、長谷川さん、吉美、野村さん、國井)

4 8 岩巣山、物見山、
高根山、山星山
4名 愛知130山登山道整備計画
岩倉6:00→7:00岩屋堂公園駐車場7:15→7:45展望台7:55→元岩巣山→8:50岩巣山山頂9:00→10:00駐車場10:05→10:15海上の森駐車場10:20→11:27物見山山頂(昼食)11:50→13:00駐車場13:10→13:40定光寺高根山駐車場13:45→13:48高根山山頂13:50→14:40山星山山頂14:42→15:20高根山→15:33高根山登山道入口→15:47高根山駐車場16:03→16:50岩倉

 少し肌寒い快晴の登山日和。岩谷堂公園にはたくさんの駐車場があるが、何処もガラガラ。岩屋堂や滝、神社を見学した後、登山開始。展望台までは急登の登山道が続き息が上がったが展望は抜群。名古屋のビル群や東山の展望タワーなどがよく見えた。岩巣山山頂まではここからさらに1時間のコースタイム。アップダウンが少なくなった登山道は朝のひんやりとした空気に包まれ、気持ちよく歩くことができた。元岩巣山がこのコースの最高点。山頂からの展望を確認した後、岩巣山の三角点を目指した。山頂には三角点だけがあり展望もなく物寂しい場所。来た道を戻るのも良いが時間短縮のために周回コースを選択。東海自然歩道のように標識がある道ではないのでコースアウトしないように赤布や目印を確認しながら前進。迷いやすい場所もあったが大した登り返しもなく、時間短縮をして駐車場に到着。

 物見山は海上の森駐車場から出発。登りは林道と稜線コースの最短距離で登る。山頂で展望を楽しみながら昼食タイム。下りは登りとは全く別の林道と稜線コースを組み合わせ下山。日当たりの良い稜線コースにはツツジの花がたくさん咲いており、登りとは全く違う山に来たようで楽しかった。

 高根山と山星山は一番近い駐車場からピストン。展望が全くない登山道は獣臭がしたりしてちょっと不気味。枝の剪定で気を紛らわせながら前進。山星山の山頂は日の差す明るくてホッとできる場所でよかった。来た道を戻り高根山から常光寺公園の少し手前の高根山登山道入口までの1キロほどの登山道の状態を確認。車道を高根山駐車場まで登り返して本日の登山道整備を終了。山星山山頂から最後の1時間は一人速足で歩いたので久しぶりに足が痛くなったが、低山ながら変化に富んだ充実した山行ができて良かった。

4 5 高畑山と高室山 2名 高畑山麓のミツマタは満開で、山一面が黄色くなっていました…すばらしい。毎年見に来たくなる景色でした。
4 4 飯綱山 1名 8:41一合目→9:30駒つなぎの場→11:15飯綱山山頂11:35→13:35飯縄山西登山口→14:10戸隠中社
駒つなぎの場で12本爪アイゼンを装着しました。駒つなぎの場から夏道と冬道が分かれ、夏道は閉鎖です。尾根に出るまでの冬道は斜度がきつかったです。ロープが貼ってありました。階段状になっていましたが、一段が大きく今回の山行では一番きつい場所となりました。尾根で戸隠中社へ下りる分岐が見当たらず、踏み跡も見つからず、さて戸隠へ下れるのか不安になりながら山頂へ。おにぎりをホテルの冷蔵庫に忘れてしまい、お菓子を食べて一休みしました。さて、下山を開始し、戸隠中社への分岐場所を探していると、スノーシューの足跡を一つ発見し、そのトレースを頼りに、途中何度もGPSで位置確認をして西登山道を下山しました。西登山道は印がほとんどなく、広々とした林の中、踏み跡もその一つしかなくて不安になりました。しかし歩きやすく楽に下りる事ができました。戸隠中社に立ち寄り、14:47の長野駅行きのバスに乗車。15:50長野駅着。17:00発特急しなのに乗り、20:07名古屋駅到着。岩倉まで。以上です。
4 3 千疋北山 2名
会友3・他1
行程:苧ヶ瀬池9:00→9:30塚原遺跡公園~見学10:30→展望のよい大岩11:00→11:30千疋北山12:15→12:40西山12:55→P14:00→苧ヶ瀬池14:30
・今日は久々に青空が広がりどこを通っても満開の桜が映える。塚原遺跡は遺跡が保存、整備されている。展示館の管理人さんは感じのよい方で丁寧に説明をしてくださる。市内の小6が見学に訪れるとのこと。小さいうちから考古学に興味を持つ子もいて頼もしい。そこから時計回りと反対コースをとり山へ向かう。ミツバツツジがあちこちに顔を出す。136m先の大岩で南東方向の山を見る。本当はこの先の160mピークが、ベンチもある展望地だったのをすっかり忘れて次の千疋北山へ向かってしまった。
・千疋北山で昼食を摂っているうちに北側の雲が取れてきて御嶽山や能郷白山が顔を出す。眼前には各務原アルプスを初め美濃の山などがたくさん見えているが、悲しいことに同定ができない。西山へ向かう途中から、ヒカゲツツジが清楚な黄色い花を咲かせ、うっかり西山山頂を見逃してしまいあわてて戻った。下山の途中の大岩から伊吹山が見える。さらに下ると天池があり透明度が高くエメラルドグリーンに輝いている。
・天気よし、花よしのいい低山だったが、事前に近くにある三角点のことを教えてもらっていたのに頭からすっぽ抜けた。